初めてのふるさと納税は楽天ふるさと納税がおすすめ!お得にお買い物できるチャンスです

買ってよかった物・やってよかった事

こんにちは、sugidoriです。

今年、初めてのふるさと納税を行いました。(返礼品目当ての邪な気持ちですが…)

実は昨年末にあわててふるさと納税を行おうと、ふるさと納税サイト「さとふる」に登録しました。

ですが、欲しかった返礼品の支払方法が『納税者本人(我が家では夫)のクレジットカード』であったため、クレジットカード不所持の夫はやむなく断念…。

年末で時間もなく、クレジットカードを作ることもできませんでした。

配偶者のクレジットカードで支払いではダメとのことです。

今年度、気持ちを新たにお得なふるさと納税を調べていたところ、楽天ふるさと納税を知り、ポイントバックのお得さにひかれて申し込みしました。

まだ楽天カードをお持ちでない方は新規入会・利用でポイント付与がお得です。

楽天カードをすでにお持ちの方は登録手続きが不要なので、簡単にふるさと納税ができますよ。

ふるさと納税とは

本来は住んでいる自治体に納めるはずの税金を、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。

手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付・住民税の控除が受けられます。※収入によって控除上限額があります。

お礼品として、自治体から特産品などがもらえるため、近年ではとても話題になっている納税制度です。

まずは寄付上限額を確認

給与収入・家族構成によって控除上限額が異なります。

総務省や各ふるさと納税サイトにてシミュレーションができるので、そちらを参考に上限額を決めましょう。

楽天ふるさと納税にもシミュレーションがありました。

他サイトに比べ、入力項目が少ないので手軽にシミュレーションできます。

クレジットカード(今回は楽天カード)作成

返礼品によってはクレジットカードでしか支払い出来ないものもあります。

今の時代、クレジットカードを持っていない人を探すほうが難しいかもしれませんが、我が家の納税者である夫はクレジットカードを持っていない稀な人でした…。

クレジットカードを所持していない方は12月にあわてて作りに行かないように、早めの作成をおすすめします。

楽天ふるさと納税経由で納税してもしなくても、ポイントバックの大きい楽天カードはお得でおすすめです。

年会費永年無料の楽天カード

ワンストップ特例制度とは

確定申告を行わなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。

ふるさと納税先の自治体が、1年間で5自治体までであれば、ワンストップ特例制度を活用できます。

気を付ける点としましては、

  • もともと確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者であること
  • 寄付する自治体の数は5つ以内
  • 寄付する自治体すべてに、寄付する都度、「ワンストップ特例の適用を受ける申請書」を提出
  • 申請書の提出期限に注意(寄付した翌年の1月10日)

お得に楽天ふるさと納税を活用

では、どのタイミングで楽天ふるさと納税を申し込めばいいかというと、楽天では様々なポイントキャンペーンが行われていますので、それに合わせるのがおすすめです。

  • 楽天SPU(スーパーポイントアップ)
  • スーパーセール・お買い物マラソン
  • 毎月5と0のつく日
  • 39ショップ
  • 勝ったら倍

全部は網羅できなくても、少しタイミングを合わせるだけでポイントの付与の仕方が変わってくるので、楽天ふるさと納税は期限に余裕をもって、11月ころまでには手続きしておくことが良いかと思います!

ちなみに、我が家が今回申し込みしたのは、プロテインと圧力鍋です。

お肉や果物も魅力的でしたが、実用性と夫の希望で決まりました。

実質2,000円での購入になり、その2,000円も楽天のポイントで余裕でまかなえるので、利用しない手はないですね!