染めQブラックが優秀すぎるので、靴の修理にはどうかなと試してみました。
今回は黒のクロックス。
洗った後でも下の写真のように白っぽくくすんでいます。
ネット購入でしたので、いつ購入したのかな~と確認したところ、なんと2017年。
10年も履きつぶしたこちらのクロックス、気に入っているのでまだまだ使いたい…ということで、早速染めていきたいと思います。

【写真】10年間使用したクロックスの様子。洗っても落ちない汚れがあります
染めQ 1回目
まずは1回目、軽くスプレー。
さっと1秒くらいでしたが、なかなかいい感じです。

【写真】染めQを軽く塗布した1回目の様子
染めQ 2回目
続いて、染めQ2回目。
右側からちょっと長めにスプレーしたところ…

【写真】染めQを近づけすぎて白く変質してしまった2回目の様子
失敗!!
上の写真のように白く変色してしまいました。
樹脂が変質してしまった感じです。
実はクロックスのEVA素材は、染めQの溶剤(シンナー成分)に弱く、一度に大量に吹き付けると素材が溶けて白化してしまいます。
染めQは溶剤に弱い素材への着色は不適とのことなので、クロックスはそれに該当してしまうのかもしれません。
染めQ 3回目
1回目のスプレーはちゃんと着色できていたので、15センチくらいの距離で短時間、スプレー缶をサッと移動させながら再度スプレーしたところ…
きれいに染め直すことができました。

【写真】15cm離して薄く重ね塗りし、復活したクロックスのAfter
結果
対象物とスプレー缶との距離を15センチ程度取る。
スプレー時間を短くする。(0.5~1秒程度)
スプレー缶を同じ場所に留まらせずサッと移動させて噴射する。
以上3点に気を付けると、まるで新品のような良い仕上がりになりました。
ただ、素材として、クロックスは染めQには向かないようなので、あくまで「最後の砦」的なご使用をおすすめいたします。


ついでに、溝がなくなってしまった靴裏を100均の滑り止めシートで補修。

3ヶ月ほど履いていますが、色落ちや剥がれることもなくきれいな状態がキープできています。
あと何年履けるか楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

